絶対に盛り上がる！？画期的なしりとりにオードリーが挑戦！若林「他にないんだから。試せる番組が」『オドぜひ』

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2022年9月19日の放送分では、「絶対に盛り上がる新しいしりとり」を考えたという妙圓薗悟さんが出演。オードリーと阿部アナで“新しいしりとり”をやってみるが…！？

『オドぜひ』の動画はこちら！

土台そのものが違う画期的なしりとり

全国でも「30、40人ぐらい」だという、珍しい苗字の妙圓薗（みょうえんぞの）さん。

その妙圓薗さんが“新しいしりとり”を発明したという。しかし若林は、様々にアレンジを加えたものが既に世の中に出つくしているのではないかと心配する。

若林「この番組でもやったのよ。”学園ドラマで言いそうなこと”のしりとりとか。それでも妙圓薗は思いついた？」
妙圓薗さん「そうですね。ハードを変えたんですよ。『縛り』がソフトなら（それに対し）ハード。土台そのものを変えたっていう」

妙圓薗さんによると、“新しいしりとり”は順番に言葉を言っていくのではなく「早押し形式」。

春日「思いついた人が先に言う？」
妙圓薗さん「そうです。『しりとり』なら『り』から始まる言葉を全員で考え、思いついた人が言う。で、その人に1ポイント。3ポイント先取で勝ちっていうのが、すごく画期的だと思いません？」

妙圓薗さんの説明を受けても、オードリーやスタジオの反応は薄め。妙圓薗さんは「1つ縛りを加えることで面白くなる」とさらに説明を続けていく。

“新しいしりとり”で大荒れに？！

若林が気になったのは、“新しいしりとり”を既に試したことがあるかどうか。若林が「（周りの友達とやって）結構好評だった？」と問うと、妙圓薗さんは「ま、そう…ですね」とごまかすも、実は3回しかやっていないことが判明。

春日のほうを見て、「すごく怖い目をされている」と妙圓薗さんは苦笑する。

春日「う～ん。やっぱり、ここ（オドぜひ）で試すみたいやつが多いからさ」
若林「それはいいじゃない。他にないんだから。日本で試せる番組が」
春日「大丈夫なのかなっていう。別に怒ってるわけじゃなくて」

しかし妙圓薗さんの強い希望もあり、とにかくオードリーと阿部アナの3人でやってみることに。

今回、縛りとして「スタジオ内で目に見えた物限定」でしりとりをする。最初は「若林の『し』」から始まった。

妙圓薗さんが「スタート！」と合図すると、3人とも真っ先にスタジオにある城のオブジェを指差し「城！」と駆け寄る。その様子に、スタジオは大爆笑。

妙圓薗さん「ちょっと、解散して…」
若林「え？何？」
妙圓薗さん「確かに『城』なんですけど…“楽しもう”という気持ちがすごく大事なんですよね」

妙圓薗さんは「私のミスです」と反省し、気を取り直して再挑戦することに。続く番組後半では、“新しいしりとり”が衝撃の展開となるのだった。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
【クチコミ募集中】https://www.ctv.co.jp/audrey/toukou.html
【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美（中京テレビアナウンサー）
【出演者】妙圓薗悟さん

※記事の内容は放送当時のものです。