元「スーパー人間」が帰ってきた！失敗談の連続に「スーパーダメ人間」認定！？『オドぜひ』

2021年07月10日

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2021年3月8日放送分は、『大変ご無沙汰しております。元スーパー人間の髙羽です。25歳になった今、さらなる境地へ到達するためお願いがあります。髙羽洋平（25歳　愛知・名古屋市）』というクチコミです。以前にも『オドぜひ』に登場した、元「スーパー人間」の髙羽さんが再び登場！今回は何か報告があるようです。

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元「スーパー人間」の社会人生活を振り返る

元「スーパー人間」の髙羽さんに再会したオードリーの2人。春日はさっそく口を開きます。

「最初に（『オドぜひ』に）出たのいくつだった？」（春日）
「20歳です」（髙羽さん）
「なんだよこの番組（笑）」（若林）

久々に登場した髙羽さんに、若林はすでに笑いが抑えられないようです。前回登場したときは社会人になる前だった髙羽さんですが、「スーパー人間」から社会人になり、3年間東京で働いていたと話します。

「『働いてました』？」（春日）
「3年間、『社会に貢献したい』ということで、社会人になって働いていたんですけれども。新たなステップとして、ちょっと海外に行こうと思ってまして」（髙羽さん）
「えー！海外で働くの？」（春日）
「はい」（髙羽さん）

勤めていた会社を辞め、新たに海外へ行くと報告する髙羽さん。それを聞いた春日は、「いなくなっちゃうの？」と寂しそうに話し、続けて若林も「大丈夫かな？日本の安全がちょっと…」と「スーパー人間」がいなくなってしまうことを心配します。

「ひとりで切り盛りしてもらってたから。日本の平和を」（若林）
「まあ、そうですね」（髙羽さん）
「『そうですね』じゃねえよ！牛乳とか飲んでただけだろ！」（若林）

「スーパー人間」としての自信がまだ残っている髙羽さんに、若林はツッコミを入れて笑いを誘います。ここで、髙羽さんに3年間のことを聞いていきます。

「3年間は何の仕事をしてたの？」（春日）
「主に商社で働いてまして、貿易関係ですね。船のオペレーションをしたりとか」（髙羽さん）
「すごいじゃん！」（春日）
「商社でさ、エリートなんだから。ダメだよ、牛乳の…低周波とかやってたら」（若林）

若林は、以前髙羽さんが登場した際に披露した、「低周波治療器をつけながら牛乳を飲み干す技」を振り返ります。これには髙羽さんも、「まあ、そうですね…」と恥ずかしそうに答え、「スーパー人間」は卒業したようです。

「あくまで一般人として『スーパー人間』の力もなかったので、社会人として働いていたんですけど。やっぱり社会人になってしまったので、多々失敗があって…」（髙羽さん）
「まあ最初はねえ。失敗しない人なんていないからな」（春日）

働くなかで様々な失敗をしたという髙羽さん。どのような失敗をしてきたのか、オードリーの2人が詳しく聞いていきます。

「船をオペレーションしているんですけども。コンテナ船の大きい船を（港に）着けて、荷物を載せて、また海外にバーッと行くみたいな。そういう時に、船がなかったりとか…」（髙羽さん）
「『船がない』って、どこのタイミングでないの？」（春日）
「荷物を用意したんですけど、港にコンテナがバーッとあるときに船がなかったりとか」（髙羽さん）
「なんでないのよ？」（若林）
「僕が船を手配し忘れた…」（髙羽さん）

髙羽さんの大きな失敗に驚きが隠せないオードリーの2人。思わず春日は、「そんなことあんの！？」と叫び、続けて若林も髙羽さんに厳しい一言を送ります。