花火屋なのに焼き芋?魚市場食堂のカレー?"フツーじゃない"町「岡崎市」 前編

はるな愛と村上佳菜子が東海地方の話題のスポットに出かけ、“気になる”を調査しながら街歩きする番組『デラメチャ気になる!』。
2月7日の放送では、"フツーじゃない"を求めて愛知県岡崎市を歩きました。母娘の起死回生の逆転劇や、驚きの連続の魚市場食堂など、今回もくせのある店主やサービスに出会えました。

花火店なのに…?!


創業75年の『佐野花火店』は、全国に商品を卸す花火問屋です。迎え入れてくれたのは、3代目社長の佐野和子さん。昨年11月からフツーじゃないものを売り出し、注目を集めているんだとか。


それは焼き芋!花火との関連性を全く見つけられません。発案者は社長の娘の辻本香苗さん。「うちって花火しかない。冬の売り上げが全然なかったので、焼き芋やれば売り上げが少しはあるかな」と、冬場の経営を案じて始めました。『さのいも』の注目ポイントは"つぼ焼き"であること。


大きいつぼの中に炭を入れ、底からの熱気でゆっくりじっくりと焼き上げます。花火屋さんだけに、火の扱いはお手の物。売り切れ必至の大評判となりました。「水分を程よくつぼが吸う。だからべちゃっとしすぎない」ことが『つぼ焼きいも』の特徴。はるなが割ってみると、軽い力でぱっくり2つに。


黄金色でほくほくのつぼ焼き芋を「ほかの焼き芋とは違う」と絶賛する2人。飲食店を経営するはるなは「つぼを外に出してみたら?一番いいところを大きいのれんで隠しちゃってる」とアドバイス。「冬の寒さが苦手。とにかく風よけで大きいのれんをかけた」と辻本さん。つぼが通行人の目に留まれば、まだまだ売り上げは伸びるかも!

海鮮丼なのに…?!

続いては海なし町の魚市場、『岡崎魚市場』へ。刺身や煮魚など、新鮮な魚介がいただける食堂『平の屋』の店主、平野公二さんは「うちは海鮮丼がよそとは違う」と豪語します。2人はメニューの色鮮やかな魚の写真に期待を膨らませます。


出てきたおぼんは定食のように、ごはんと刺身が別盛りになっています。「自分で乗せるスタイル」と笑う店長、毎日市場で仕入れた新鮮なネタを日替わりで12種類も提供。そのためどんぶりに乗りきらなくて、今のように別盛りになりました。ネタをごはんにのせてから醤油をかけるか、醤油をつけてからのせるか、どのように食べるかはお好みで。


この豪華な海鮮丼の値段は1430円。「こんなに安く出して大丈夫なんですか?」の問いに対して「ダメです」と食い気味に答える店長。赤字覚悟の価格設定です。ごはんは白米、すし飯、炊き込みご飯から選べておかわりは1回まで無料。


炊き込みご飯は鯛めし、アサリ、桜エビとカニ、タコ、アナゴ、ホタテ、鮭など日替わりで毎朝仕込んでいます。サービス精神が過ぎる店長に、はるなは思わず「アホちゃう?」の一言。もちろんテイクアウトメニューもフツーじゃありません。


注力しているのはなんとカレー。魚介カレーかと思いきや『牛すじカレー』です。「魚屋さんがよく来る。魚屋さんは家でも魚になっちゃうから」と魚市場で働く人向けに考案したのだそう。丸2日も煮込んでいて、海鮮丼より圧倒的に手間をかけています。


素材も一切手を抜かず、量はたっぷり250g。その値段は540円!はるなは「アホですか?」と二度目のツッコミ。あまりのおいしさと値段のギャップに、開いた口がふさがらない村上。最後までフツーじゃない店でした。
後編はこちら

『デラメチャ気になる!』

はるな愛と村上佳菜子が東海地方の話題のスポットに出かけ、“気になる”を調査しながらぶらり街歩きする番組。Locipoでは過去の放送も配信しています。

【放送局】テレビ愛知 毎週日曜日 午後2時30分放送
【番組HP】https://tv-aichi.co.jp/deramecha/
【配信】Locipo YouTube ​

※記事の内容は放送当時のものです。

デラメチャ気になる!

街で見かける気になる看板―、気になる暖簾―、気になる行列―、そんな気になるを解き明かしながら「はるな愛」と「村上佳菜子」がぶらり街歩き。

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