茨城県桜川市『徳次郎食堂』おかず3品合体！おまかせ定食＆埼玉県春日部市『居酒屋徳次郎』BIG焼き鳥『オモウマい店』

2024年02月20日

毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー　オモウマい店』。

2024年2月20日の放送分は、「おまかせ定食」を頼むと主役級のおかず3品が味わえる定食屋が登場！芸能界に憧れを抱く個性豊かな店主の想いもお届けします。

ゲスト：熊元プロレス（紅しょうが）、稲田美紀（紅しょうが）、志田彩良

茨城県桜川市『徳次郎食堂』とんかつ・焼き肉・カレーのBIG3！おまかせ定食980円

茨城県桜川市にある『徳次郎食堂』は、満足度の高い定食がリーズナブルに味わえると人気のお店です。

豚ロースのとんかつ、スタミナ焼き肉、手作りカレーが味わえる「おまかせ定食」。おかず一品でも食べ応えがある量なのに、3品がセットでなんと980円です！

ほかにも、コロッケ＆メンチカツやシチューなど様々なメニューを日替わりで楽しめます。

また、お米のおいしさにもこだわっているようで…。

お米のために、毎朝6時からお店で仕込みを始める店主。生産者から仕入れた茨城県産のコシヒカリをほぼ毎朝精米し、20分かけて300回もとぐのだとか。加えて、ご飯をよそう際は米と米の間に空気を入れ、ふっくら盛り付けます。ゲストの志田彩良さんは、「これだけこだわっていて、あのお値段ってすごいですね」と驚いた様子です。

ご飯の量は3種類から選択可能で、普通盛りでも約600gとボリュームたっぷりです。

さらに、炒め物に使うタレ5種類を手作りしているそうです。豚肉・野菜・リンゴなどを約1時間かけて煮込む様子に、小峠さんは「手が込んでるわ」と感心します。

そんな自家製の焼き肉ダレを使った「豚丼」は、770円というリーズナブルな価格。スタジオメンバーから「安い！」と驚きの声が上がります。

店主の大貫美和さんに取材交渉した際、「画になります？」と謙遜していましたが、「テレビってものすごい興味がある」「目立ちたがり屋かも」と引き受けてくれました。

若いときは芸能界に憧れたという店主は、「小学生のときにちょっと考えた」とオリジナルサインが書かれた色紙を見せてくれました。本格的なサインに、ヒロミさんは「俺よりちゃんとしてる」と笑いを誘います。

今回、『オモウマい店』で紹介されることによって、「俺のサインが爆発的に大ブレークするかも」「サインを書くのが大変になる」と店主から飛び出す発言にスタジオから笑いが起こるのでした。

埼玉県春日部市『居酒屋徳次郎』おもてなし親子のドデカ焼き鳥

『徳次郎食堂』の取材中、店主のお父さん・清さんが現れました。

清さんが話し始めると、スタジオメンバーは「（店主の喋り方と）一緒じゃない！？」「似てる！」と盛り上がります。

お店の創設者でもあり、会長でもある清さんは現在85歳。8年前より別の場所で焼き鳥店を営んでいるそうです。番組スタッフは『徳次郎食堂』から車で約1時間半ほどの距離にある、埼玉県春日部市『居酒屋徳次郎』へと向かいます。

こちらの店は豚ハラミ、豚レバー、ぼんじりなど、どれもドデカサイズなのが特徴です。清さんは「今日はそんなにデカくない」と言いますが、スタジオからは「デカい！」との声が上がります。

串はすべて1本130円で、価格について「面倒くさいから一緒にしちゃった」と話す清さん。番組スタッフが「何で（具材を）大きくしたんですか？」と尋ねると、清さんは「お客さんが喜ぶ。答えは簡単」と言います。

毎週土曜日は、お父さんのお店でアルバイトをしているという美和さん。スタッフが理由を尋ねると、「おまかせ定食」を1,000円以下で提供できるよう、アルバイト代でまかなっているようです。「お客さんも喜んでくれるし、安い方がいいに決まってる」という美和さんの想いに、スタジオメンバーは心温まるのでした。

取材最終日、美和さんは番組スタッフに「ほんのお礼」とメッセージ入りのサイン色紙をプレゼントしてくれました。そして、最後にサプライズが…！？

配信動画や番組HPでは、今回登場したお店について詳しく紹介しています。個性豊かな店主のキャラクターも、ぜひチェックしてみてくださいね。

『ヒューマングルメンタリー　オモウマい店』

【配信】
見逃し配信
Locipo（ロキポ）　TVer

過去の放送回を一挙配信中！
hulu

名シーン＆次回予告
YouTube

【番組HP】https://www.ctv.co.jp/omouma/
【出演者】ヒロミ、小峠英二（バイきんぐ）
【ゲスト】熊元プロレス（紅しょうが）、稲田美紀（紅しょうが）、志田彩良