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ぐっさん初めてのソロキャンプ!ダッチオーブンで絶品“タコ飯”作り!『ぐっさん家』

”ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ『ぐっさん家』(東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分~放送)

今回(2021年6月5日放送)は『ぐっさん!ビーチハウスでキャンプをするぞ!の巻』。近年人気が高まっている“ソロキャンプ”を初体験!便利なグッズや調理アイテムを使ってぐっさん流のアウトドア飯も作ります。


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意外にも初体験!?ぐっさん『ザ・グッドサン・ビーチハウス』でソロキャンプ!

晴れ渡る晴天のもと、愛知・知多半島にある『ぐっさん家』の別邸『ザ・グッドサン・ビーチハウス』からスタート。近年、世代を問わず楽しめるキャンプ人口は年々増加。中でもいま、1人で大自然を満喫する“ソロキャンプ”が注目されているという話を聞いたぐっさん。「実は僕もすごく興味があって。世間のイメージではみんな『キャンプといえばぐっさんでしょ?』と思われているんですけど…でも僕テント張って寝た事がないんです」と意外にもキャンプ初体験を告白!



「でも僕が目指すぐっさんの中には“キャンプの達人”というぐっさんがいる。そこに向かいたいんですよ!」と意欲的なぐっさん。まずはスタッフが集めたキャンプギアをチェック!最初に目を付けたのがイワタニのカセットコンロ『カセットフー タフまるJr.』(9878円)。「これ欲しかったやつですよ!大人気いま。どのアウトドアの本にも載っています!」と早速テンションUP!


まずはソロキャンプのベースづくりから。取り出したのはタープ『ムササビウィング13ft.TC”焚き火”バージョン』(1万8480円)。ビーチハウスの目の前で五角形のタープを広げ、先端に付いているロープをペグ(杭)で地面に固定。すべてのペグを固定しポールを立てたら、倒れないようにロープを引っ張って調整します。



手伝いもなくひとりでスムーズに作業を進めるぐっさん。およそ15分でタープテントが完成!これで快適なベースの準備ができました。


次に登場したのは『スウィベルチェア』と呼ばれるイス。棒状のパーツをカチャン、カチャンとドッキングさせ、シートをかぶせれば完成!「これは椅子の進化ですよ。軽いしコンパクトで…凄いですよコレ!」と感心するぐっさん。実はこのイス、なんと座ったまま360度回転!ソロキャンプを快適に過ごせる優れものです。



座りながら料理ができるようにスウィベルチェアを中心に机やコンロ台、調味料ラックを配置。カッコいいソロキャンプの基地が完成です!



ダッチオーブンで本格派アウトドア飯!日間賀島のタコで絶品”タコ飯”作り

ベースができたら続いては料理!日間賀島の名物のタコを使って『タコ飯』を作ります。ここで登場したのがアウトドアで本格的な料理が作れると人気の万能鍋『ステンレスダッチオーブン』(8インチ・1万9800円)。分厚いステンレス製でフタの上に炭火を乗せることも可能。じっくり加熱することで食材のうまみを引き出します。



タコ飯に使うタコは、番組でいつもお世話になっている日間賀島の旅館『御やど 乙姫』から差し入れ!「乙姫さん、無事届きましたよ!」と感謝のぐっさん。スタッフ特製の『タコ飯レシピ』を見ながら、ひとりでアウトドア飯にチャンレジです。



アウトドア用のナイフでタコを細かくカットします。調理しながら「ずっと自然の音が聞こえてるのがいいですね」としみじみ… ダッチオーブンに米ともち米、タコ、昆布、白だし、醤油、水を加えてカセットコンロに点火。鍋の様子を見ながら「この待つ時間もまたね。いいな~」とソロキャンプの楽しさを実感するぐっさん。



鍋が沸騰したら、焦げ付きを防ぐために木べらでさっと混ぜて弱火で15分…タコ飯の完成です!「うわー!うまそう!いい感じです♪」とテンションの上がるぐっさん。アウトドアらしくアルミの食器に盛り付けていただきます。


「山口智充、初ソロキャンプのタコ飯!いただきます」とパクリ!そのお味は…「うんまいですよ!タコやわらかい。なんか自分で作ったっていうのが考えられないですね」と感激!


さらにタコを差し入れしてくれた旅館『乙姫』のオススメアレンジ『ごま塩』もお試し。「おいしい。味も締まりますしタコの旨味がグッとより出てくるんですね。幸せ…これはうまい!」と大満足!


簡単!初めての薪割り機を体験!ソロキャンプの醍醐味゛焚き火“に見入る癒やし時間

続いてキャンプの醍醐味”焚き火”。「焚き火やりたかったんですよ!」とワクワク顔のぐっさん。用意された焚き火台を組み立てます。
『GURU GURU FIRE』(XS・1万6280円)というアイテムで、手のひらサイズのボックスに複数のパーツが収納されています。「いいですね小さいやつ。焚き火台も欲しいねんな。まず収納がめっちゃコンパクトでしたね」と感心。「こういうこと?すごくない?」とパズルのようなパーツを組み立てて、おしゃれな焚き火台が完成!




続いて焚き火に使う薪を割るアイテムが登場!以前番組で出会った三重・菰野町の『薪ストーブ専門店チムニー』でいただいた『キンドリングクラッカー』。リングの部分に薪を入れハンマーで叩くだけで簡単に薪割りができます。初心者のぐっさんも楽々!「イエーイ!いいですね。これめっちゃ楽やん」と驚きです。



そして焚き火台に薪を入れて点火。スタッフから「次に『ぐっさん家』で一緒にキャンプをするなら?」と聞かれ「もう一度ゆっくりジョン・カビラさんは来ていただきたいな。ジョンさんも、慈英さんも『ぐっさんは川平兄弟の1人だから』と言われてるんで。僕なんか川平兄弟に入れてもらっているみたいです。フィーリングが一緒みたいで。アウトドア飯をガッツリかっくらいながら男の話したいですね」と笑顔のぐっさん。ユラユラした炎を見つめながら、ゆったりした時間を満喫します。



「これ格別やな!」焚き火&コーヒーで至福の時間

最後はコーヒータイム。「いま最高にコーヒー飲みたい時です!」と焚き火台にケトルをセットし、コーヒー豆も丁寧にミルで引きます。



ドリッパーをセットしコーヒーポットで少しずつお湯を注ぎ、豆を蒸らしながら淹れていきます。「わー、いい香りやね。この蒸らしの匂いと薪の匂い、これがダブルできて、すっごくいい」と大人のコーヒーブレイクを堪能…まさに大人の時間です。



いつしか太陽も傾き夕暮れ時…潮風を感じながら焚き火に見入ります。
「あー格別やな。焚き火見ながら、外の空気を吸いながら、鳥のさえずり、すべてのスパイスが最高ですよね。いいなぁ」としみじみ。初めてのソロキャンプで極上の時間を過ごしたぐっさんでした。



『ぐっさん家』

出演:山口智充
東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分放送
【番組HP】 ぐっさん家

※記事の内容は放送当時のものです

ぐっさん家

“ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、 素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ  Locipoでは、最新作がご覧いただけます。

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