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岩手県大船渡市『大衆食堂 まるふく』あふれるマーボー飯!?&東京都立川市『四つ角飯店』ジャイアント角煮定食『オモウマい店』

毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』。

2024年3月26日の放送分は、「マーボー飯」などの料理が丼ぶりからあふれ出る食堂をご紹介。ほかにも、トロトロのジャイアント角煮定食や『加賀本店』の予約マン店主も登場します。

ゲスト:飯尾和樹(ずん)、竜星涼、亜生(ミキ)、昂生(ミキ)、松田元太(Travis Japan)、早﨑すずき(僕が見たかった青空)、吉本此那(僕が見たかった青空)

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岩手県大船渡(おおふなと)市『大衆食堂 まるふく』丼ぶりの容量無視!?マーボー飯850円


岩手県大船渡市にある、オープンから2年の『大衆食堂 まるふく』。厨房を覗くと、丼ぶりからあふれるほど盛られた料理や、お皿に山のように盛られた料理が運ばれていきます。


丼ぶりから餡がこぼれる「マーボー飯(850円)」。マーボーは「あすなろ卵鶏」のスープに、うま辛ダレや特製麻辣、豆腐約1丁などをあわせてつくります。インパクト抜群の見た目にスタジオの小峠さんは、「(今までで)あふれ部門だと1位」とコメント。



「カツカレー(900円)」も人気。ルーは9種類の調味料を加えた自家製で、上には国産豚約220gのトンカツがのっています。さらに、総重量約2.3kgの「鍋カツカレー(1,300円)」も。


スタジオでは、揚がったトンカツを素手でつかみカットする店主・佐藤さんの様子に大盛り上がり!番組スタッフが話を聞くと、「トングで挟む時間がもったいない」と言います。「まだ熱い!」とゲストのミキのふたりからもツッコミが止まりません。


国産の味噌ホルモン約140gを使用した「ホルモン定食」。ホルモンやニラ、タマネギ、もやしなどを、あすなろ卵鶏のスープや甘ダレなどの調味料と一緒に炒め、最後にゴマをかけて仕上げます。ごはん約300gが付いて、なんと950円という安さです。


番組スタッフが「女性の店主の方であふれるぐらいの料理を出す方は、今まであまりいなかった」と言うと、佐藤さんは「ただ単に性格が大ざっぱなの」と大笑い。また、「食堂っていうイメージで来て、それが覆される」と話し、ギャップを大事にしているよう。

大盛り料理のほかに、ラーメンにも人気のようで…。


お客さんが「無限に食べられる」と絶賛するのが、上品な味わいの「金の中華そば(800円)」。スープは、鯛の塩ダレや鶏油(チーユ)、鯛とあすなろ卵鶏の合わせスープなどをブレンドしています。


中華や和食の店などで約10年の下積みを経験した佐藤さん。80種類以上のメニューをひとりで調理しています。あふれるほどの量を提供する理由について、「値段もらっているんだから、いっぱい食べてほしい。お客さんがイメージしているものよりも、はるかに超えるものを出したい」と思いを話します。

取材中、佐藤さんが休憩のときに飲むという、中華鍋でお湯を沸かしたアツアツのコーヒーを番組スタッフに振る舞ってくれる一幕も。その様子にスタジオは笑いに包まれるのでした。

東京都立川市『四つ角飯店』飲めるジャイアント角煮!?角煮定食(ごはん大盛り)1,900円

開店前からお店の前に行列を作る、東京都立川市の『四つ角飯店』。創業97年の老舗中華料理店です。


鹿児島県産のさつま純然鶏(日によって変わります)を使用した、限定10食の「油淋鶏定食(ごはん大盛り・1,250円)」は、白髪ネギとタレがたっぷりかかった一品。



ジャイアント角煮がのった「角煮定食(ごはん大盛り・1,900円)」は、お肉がトロトロで箸で簡単に切れるほどやわらかい食感。1個約600gの豚バラ肉を豚骨や豚足、煮干しなどと一緒に8時間ほど煮込み、しょうゆと肉の臭みを消す八角(木の果実)を投入してさらに1時間煮込んで仕上げます。

「角煮定食」が人気のようですが、「『黒酢角煮定食』『究極チャーハン』『回鍋肉』の3つを食べるとみんな感動して帰る」と店主・髙橋さん。続けて、「おいしいお店はいっぱいある。感動がないと  並ばない」と言います。


多くのお客さんが注文する「究極チャーハンZero(1,250円)」。ホタテの貝柱やニンニク、干しエビ、刻みベーコン、サーチャージャンなどを混ぜて油を搾り落とした自家製XO醤を、卵やごはんと炒めます。角煮をのせて食べるのもおすすめなのだとか!


揚げた豚バラ肉に黒酢、キクラゲの餡を絡めた限定20食の「角煮黒酢酢豚定食(ごはん大盛り・1,900円)」。1時間並んだお客さんも「感動です。待ったかいがあった」と絶賛します。スタジオのヒロミさんも、「これ絶対にウマい!」と食欲をそそられたようです。


「中華って炎を操ってこそだと思う。チャーハンは強い火、お肉は80℃以下で野菜は120℃」と真面目に語る髙橋さんですが、ダジャレを言うお茶目な一面も。そんなダジャレを真顔でかわすアルバイトさんに、スタジオから笑いが起こるのでした。

山梨県甲府市『加賀本店』大忙しの予約マン店主!新メニュー登場!

番組でおなじみの予約マン店主こと、加賀美哲さんが営む『加賀本店』。相変わらずお店では予約の電話が鳴りやまないようで、厨房で子機を手放せない様子です。


こちらの店では、予約をすると内容が豪華になったり、予約限定メニューが注文できたりと、とにかく予約をするとお得になるのが魅力です。「うな重特々大」は、うなぎを蒸さずタレに漬けて焼きます。1週間前の予約で、通常8,800円から4,950円(仕入れ状況により値段は変わります)に安くなるのだとか。


時間をきっちり守る予約マン店主は、お客さんの予約時間に合わせて料理を席にセッティングします。予約のお客さんが来店すると、「ヒレカツとからあげの方ですね。(席に)出てます」と発言する様子にスタジオは大爆笑!


そんな大忙しの予約マン店主の至福の時間は、予約でいっぱいに埋まったノートを見ること。1枚1枚めくって、「たくさんあるなぁ」とうれしそうにつぶやきます。

予約マン店主は時間だけでなく、もちろん味も守り続けています。


丁寧に焼き上げたローストビーフ18枚をのせて、上から自家製おろしダレをかけた「ローストビーフ丼(1,430円)」。予約をするとお肉が4枚追加されます。



新メニューも登場。13個の卵を使用した約8人前で、カニカマ入りの「特大限定厚焼き玉子(1,760円)」や、静岡県磐田市産の鶏肉が入った1日限定3食の「加賀特大親子丼(2,200円 )」など、豪快な料理が並びます。


ある時、自宅で番組スタッフに夕食を振る舞ってくれた予約マン店主。前回の放送を見る姿に、スタジオは温かい空気に包まれるのでした。

福島県いわき市『白圡屋(しらどや)菓子店』巨大シュークリーム&『牛太楼』ネギ密度No.1ラーメン

「店前にお花が飾られているお店はオモウマい」という法則をもとに、福島県いわき市で調査する川添D。


1軒目に見つけた『白圡屋菓子店』で、直径約30cmで重さ約1kgもある通常の約13個分の「超特大ジャンボシュー(2,500円)」をゲット。川添Dはお店の近くの公園で、黙々とシュークリームを頬張ります。


2軒目の『牛太楼』では、しょうゆベースのピリ辛スープのラーメン「鬼ごろし(900円)」を注文。ネギがドサッとのったビジュアルに、スタジオから歓声が上がるのでした。

配信動画や番組HPでは、今回登場した店やグルメについて詳しく紹介しています。山梨県甲府市『加賀本店』の予約マン店主による新メニューも、ぜひチェックしてみてくださいね。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』

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名シーン&次回予告
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/omouma/
【出演者】ヒロミ、小峠英二(バイきんぐ)
【ゲスト】飯尾和樹(ずん)、竜星涼、亜生(ミキ)、昂生(ミキ)、松田元太(Travis Japan)、早﨑すずき(僕が見たかった青空)、吉本此那(僕が見たかった青空)

※記事の内容は放送当時のものです。

ヒューマングルメンタリー オモウマい店

日本全国には想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜索!

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