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水野美紀、中学時代に校則かいくぐり“ミニスカ制服”で登校 それを見た女性体育教師からの一言が怖すぎた『ドーナツトーク』

7月2日夜、CBCテレビ『ドーナツトーク』で、MCの女優・水野美紀さんが中学時代に経験した“校則との戦い”について明かし、体育の女性教師からささやかれたという一言に、出演者一同が震え上がる一幕がありました。


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画像:CBCテレビ『ドーナツトーク』

今回は浜口京子さんがゲストとして登場し、冒頭から「気合いだ~!ドーナツトークだ~!来たぞ~!!」と声を張り上げ、持ち味全開。水野さんのほか、MCのフリーアナウンサー・鷲見玲奈さん、お笑い芸人・ヒコロヒーさん、アーティスト・PORINさん(Awesome City Club)を前に、バチで太鼓を鳴らしながら「気合いだ!気合いだ!ソイヤ!ソイヤ!」と“気合い神輿”を披露し、縁起の良いスタートとなりました。


番組では、<気になる会話覗かせてもらいました>のコーナーで、小中高の元教師3人のドーナツトークを覗き見。「ポニーテール禁止」「くるぶしソックス禁止」などの校則について話題となる中、私立小学校の元教師が「うちの学校は鉛筆や消しゴム、何から何まで全部指定でした。昼はお弁当だったんですけど、途中から“さけるチーズをダメにするかどうか会議”があって(笑)。子供がさいて遊んじゃうからダメになりました」と話し、校則はお弁当の中身にまで及んでいたと明かしました。


画像:CBCテレビ『ドーナツトーク』

これを受け、ヒコロヒーさんは「先生たちも、ちょっとは『ん?』と思ってんねんなぁ…」と教師の立場から見る校則について興味深そうに語った上で、母校に関し、「結構ユルい学校で校則はあんまりなかったんですけど、やっぱり『学生らしくしなさい』っていうところを、ワシみたいなあんぽんたんな学生がすり抜けて思いっきり金髪とかにしてたら、生活指導の先生に竹刀でボコボコにシバかれるっていうのはありましたね」と事も無げに紹介。突如飛び出した強烈エピソードに、PORINさんは「ええっ…」と面食らっていました。


一方、浜口さんは「私は13、14歳くらいの時にピアスの穴開けちゃいましたね(笑)」と意外なエピソードを披露。鷲見さんから「めちゃくちゃ不良じゃないですかっ!(笑)」、ヒコロヒーさんからも「それは反抗したくてですか?」などと矢継ぎ早に質問が飛びますが、「いえ、学校のお友達とかみんな開けてて、オシャレだなと思ってて。母も『マットを降りたら女子としての楽しみ、オシャレとかファッションとかしなさい』っていう人なんです」と親公認のオシャレだったと理由を説明。時折見せる“乙女”な一面が、その頃から育まれていたことをうかがわせました。


画像:CBCテレビ『ドーナツトーク』

また、水野さんは自身の中学時代について「私なんか、まだ暴力ダメですってなる前だからね。先生にバッコバコにやられてたよ!ケツバットとか」と、今では絶対NGの血気盛んな教師がいたと話し、スタジオは騒然。


「福岡だったんですけど、男女関係なくめちゃくちゃ厳しくて、男子なんかみんな『ビー・バップ・ハイスクール』の世代だから、眉毛剃ってもみあげ剃って学校に行くの。そうしたら、その子たちは入口で捕まって職員室に連れていかれるわけ。で、職員室から出てくる時には油性マジックで書かれてた」と続け、当時の男子たちの眉毛ともみあげが荒々しく原状復帰されていたと語りました。


画像:CBCテレビ『ドーナツトーク』

さらに水野さんの青春トークは止まらず、「校則もスカート丈は膝下5センチまでで。でもよくよく見たら、短くする分には校則がなかったの。だからミニスカートにして学校に行ってたんですよ。校則にないから先生は何も言えないの」とルールをかいくぐってオシャレをしていたものの、「体育の女の先生に、廊下ですれ違いざまに『このままで済むと思うなよ』って(笑)」と不意にささやかれたと明かし、これには「コワっ!」「怖い怖い!」などと4人から悲鳴が相次いでいたのでした。


7月2日(日)よる11時30分放送 CBCテレビ『ドーナツトーク』より

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ドーナツトーク

世の中の様々なドーナツトーク(井戸端会議)をのぞき見!流行や関心事を密着取材しスタジオでもドーナツトークを繰り広げる。日曜の夜に、気持ちが丸くなる「共感」と「発見」をお届けする。毎週日曜日 午後11時30分から放送。

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