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感動の名ドラマが‟変換”で蘇る!?50音にまつわる新たな能力者が登場『オドぜひ』

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(中京テレビ 毎週月曜深夜24時59分~放送)。

2023年1月23日の放送分では、50音順にまつわる「変換能力」を持つという、仙本一樹さんが登場。 1991年に大ヒットした名ドラマのシーンを題材に、その能力が披露される!

『オドぜひ』の動画はこちら!

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日常生活では役立たない能力?

営業職を務める25歳の仙本一樹さん。3~4年ほど前から、50音に関係するある能力を持っていることに気づいたそう。

その能力とは、ある言葉の母音だけを生かし、ほかの行にすぐ変換できるというもの。
例えば「かすが としあき」の場合、母音が「あうあ おいあい」となり、さらにナ行に変換すると「なぬな のになに」となる。


仙本さんは練習などしておらず、「やってみたらできた」のだとか。若林は「今日(の収録)は気づいたら天才が多いね」と感心する。

しかし「これ、日常生活でもいろんなことに役立つんじゃない?」と若林が問うと、仙本さんは「あ、それはないです」とあっさり否定。この能力をきっかけに、「営業が取れたり、彼女ができたり」したこともないという。


春日「友達同士で、飲み会でちょっと盛り上がるくらいの感じだよね?」
仙本さん「いや、それもあんまり」
春日「それもない!?」
若林「だから『オドぜひ』来たんだよ」

これには「何でそれよりも下なんだよ」と春日も苦笑。日常生活にはまったく役立たないとわかったものの、とにかく仙本さんがどれくらいすごいのかを見てみることに。

“僕は死にません”を大変換!

用意されたお題の1つ目は「西高東低」。これをナ行に変換する。仙本さんは「ねにのぬのぬねに、です」と即答し、「早っ!」「思ったよりも早い」とオードリーもびっくり。


2つ目のお題は、「僕は死にません。あなたのことが好きだから」。1991年に放送されたドラマ『101回目のプロポーズ』で、主演の武田鉄矢が叫んだ名台詞だ。これをサ行に変換する。

仙本さんは「そすさししさせん。さささそそそさすしさささ」とまた即答し、正解。


すると若林は、「たしかに、武田鉄矢さんも言ってたかもね。ちなみに『わたし、怖いの』はサ行で何て言うの?」と、同じドラマのヒロインである浅野温子のセリフを仙本さんにリクエスト。

これを皮切りに、仙本さんが『101回目のプロポーズ』の名シーンをサ行で再現していくことに。武田鉄矢や浅野温子、さらにマニアックなあのセリフも仙本さんが変換すると…。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
【クチコミ募集中】https://www.ctv.co.jp/audrey/toukou.html
【MC】オードリー 若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美(中京テレビアナウンサー)
【出演者】仙本一樹さん

※記事の内容は放送当時のものです。

オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組。オードリー×素人のクチコミバラエティー。

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